じんましんの症状として一番特徴的なのは、その形状です。健康な皮膚でも、突発的に皮膚の浅い層に、赤っぽいみみずばれや蚊にくわれたようなふくらみや大小の部分的な皮疹があらわれます。

また、じんましんの多くはかゆみを伴います。そのかゆみというのも千差万別で、どうしようもない強いかゆみから、かゆいという感覚はあるものの、それほどのかゆさはないというものもあります。

じんましんは、時間がたつにつれて大きくなったり、できものが増えたり、融合して形が変わったりします。また、手でかいてしまうとかゆみや赤い範囲が広がります。

私は小さいころ、しばしば母親にかかないようにと注意されていましたが、当時は、あまりのかゆさに私は無意識でかいてしまい、じんましんの範囲を広げたこともありました。ですから、そのようなときには、手袋をしたり、手を動かさないように固定したりすると良いでしょう。特に夜寝ている間に、知らず知らずのうちにかいていることがあるので、そういったときは手袋をしておくと良いでしょう。

じんましんの特徴はかゆみや赤みだけはなく、症状が激しいときには次々と新しい膨らみが出現し、範囲も拡大します。

じんましんの大きさも様々で、1~2mm程度のものから、手足全体をおおうほどまでのものまでいろいろです。大きさも点状のような小さなものから、子供の顔ぐらいのものの大きさの場合もあります。

私の場合、ひとつひとつのじんましんが融合し、体のほとんどがじんましんで覆われてしまうこともあります。かゆみが全身に行き渡り、何をしてもつらいこともありますが、そういった場合にはすぐに塗り薬を塗って対処するようにしています。



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